『Mass Effect』最新作が開発中止 → EAはさらに“まさかの決断”まで下していた

要するに:EAがBioWareを閉鎖、『Mass Effect』最新作も開発中止 約400人規模のレイオフ報道

動画出典:公式配布素材(YouTube「Mass Effect」)
  1. EAが事業方針発表、BioWareの『Mass Effect』最新作を開発中止に
  2. 開発中止と同時にBioWareスタジオ自体を閉鎖、エドモントン事務所も閉鎖
  3. EA傘下で合計約400人規模のレイオフが行われる見込みと報じられる

要点

発表日2026年10月22日
対象スタジオBioWare(1995年設立、2007年EA買収)
開発中止作品『Mass Effect』最新作(2020年発表)
閉鎖拠点エドモントンの事務所
関連レイオフ規模EA傘下で約400人規模
継続作品『Battlefield 6』『Apex Legends』『Marvel's Iron Man』『STAR WARS ジェダイ』次回作
直近リリース作『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』(2024年11月)

これだけ押さえればOK

なぜ話題?
RPGの名門スタジオBioWareが、看板シリーズ『Mass Effect』最新作ごと突然閉鎖されたことに驚きが広がっている。EAの買収後の経営方針とも重ねて語られている。
喜ぶ側の言い分
ライブサービス型の『Apex Legends』や『Battlefield 6』など、実際に成果を出している作品にリソースを集中するのは経営判断として理解できるという声がある。
不満側の言い分
歴史あるRPGスタジオをシリーズ新作ごと閉鎖するのはあまりに惜しい、BioWareのファンへの裏切りだという批判も根強い。

出典:Building EA's Next Chapter

ニュース

発表の中身:BioWare閉鎖と『Mass Effect』新作の開発中止

EAは2026年10月22日、今後の事業方針を発表した。このなかで、BioWareが手がけていた『Mass Effect』シリーズ最新作の開発中止と、スタジオそのものの閉鎖が明かされている。

BioWareは1995年設立、2007年にEA傘下入りしたカナダのスタジオで、『Mass Effect』や『Dragon Age』などファンの多いRPGシリーズを生み出してきた老舗だ。閉鎖対象にはエドモントンの事務所も含まれる。

直近では2024年11月に『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』をリリースしており、2020年に発表されていた新作『Mass Effect』をベテラン中心の小規模チームで開発中だった。

ポイント:約400人規模のレイオフと今後の体制

Bloombergの報道によれば、今回の発表に伴いEA傘下では合計で約400人規模のレイオフが行われる見込みだとい

EA自身は、BioWareがRPGというジャンルの形成に貢献した伝説的スタジオであると位置づけ、今回の決定を軽々しく下したわけではないと説明している。とはいえ歴史あるスタジオの突然の幕切れに、業界関係者やファンの間では驚きと戸惑いが広がっている。

今後の予定:EAが注力する作品群

一方でEAは、DICEなどBattlefield Studiosが手がける『Battlefield 6』が大きな成功を収めていると強調。Respawn Entertainmentの『Apex Legends』にも今後数年にわたり多額の投資を続け、新たなマルチプレイモードなどを導入していく方針を示した。

またDICEとRespawn Entertainmentが力を合わせ、将来のプロジェクトを共同開発していくことも明らかにされている。このほか、開発中の『Marvel's Iron Man』や『STAR WARS ジェダイ』シリーズ次回作についても、発売に向けた取り組みを継続するという。

なおEAをめぐっては2026年8月、サウジアラビアの政府系ファンドなどによる買収が完了しており、巨額の負債を背景とした組織効率化が進むのではという見方も出ていた。今回の決定は、そうした懸念を裏付ける形となった。

みんなの反応

Xでの声

みんなの反応 4件

コメント 0件・Xの反応 4件

管理人

Mass Effectの最新作中止ってマジで?BioWareのこれまでの作品で一番好きなやつって何だった?

まだ読者のコメントはありません。一番乗りでツッコむ

    投稿前にコメントガイドラインをお読みください。