マイクラ新次元「シフト」、実は本編用じゃなかった!?元々は◯◯向けに発表

要するに:『マインクラフト』新次元「シフト」、元は『Minecraft Dungeons II』向け

マイクラ新次元「シフト」、実は本編用じゃなかった!?元々は◯◯向けに発表の画像
画像出典:公式配布素材
  1. 『マインクラフト』に14年ぶりとなる新ディメンション「シフト」が2027年に本編実装されると発表された
  2. シフトはもともと『Minecraft Dungeons II』向けの新次元で、9月29日発売の同作で一足先に体験できる
  3. 次回のゲームドロップでは地下バイオーム「氷の洞窟」やフローズンゾンビ(仮称)も追加予定

要点

  • 発表内容:新ディメンション「シフト」を2027年にJava版・統合版へ実装
  • Minecraft Dungeons II発売日:2026年9月29日(Steamでは日本時間9月30日表記)
  • Minecraft Dungeons II対応機種:PC(Steam/Microsoft Store)/XBOX Series X|S/PS5/ニンテンドースイッチ2/スイッチ、Game Pass対応
  • ニンテンドースイッチ2版マイクラ発売日:2026年10月27日(バイブラントビジュアルズ対応)
  • 次回ゲームドロップの新要素:地下バイオーム「氷の洞窟」
  • サウンドエフェクトパック:年内にマーケットプレイス登場予定
  • Minecraft World(ロンドンのテーマパーク):2027年オープン予定

これだけ押さえればOK

なぜ話題?
14年ぶりとなる新ディメンションの追加という節目のニュースであり、スピンオフ作品から本編へ要素が波及する形が話題になっている。
喜ぶ側の言い分
新しい冒険の舞台が増えることを歓迎する声や、氷の洞窟・シフトのビジュアルに期待する意見が見込まれる。
不満側の言い分
本編実装が2027年とやや先であることへの待ちきれなさや、現時点では詳細情報がまだ少ない点に物足りなさを感じる声もありそうだ。
過去の似た事例
  • 2011年『マインクラフト』正式版1.0でジ・エンドが追加されて以来、大型の新ディメンションは登場していなかった
  • 2016年『マインクラフト』1.9アップデートでジ・エンドの戦闘や周辺コンテンツが大幅に刷新された
  • 2020年『Minecraft Dungeons』が発売され、スピンオフ展開が始まった

ニュース

『マインクラフト』に14年ぶりの新ディメンション「シフト」、2027年に本編実装へ

Mojang Studiosは2026年9月27日、オンライン配信「Minecraft LIVE」にて新ディメンション「シフト(The Sift)」を『マインクラフト』のJava版・統合版に2027年に実装すると発表した。オーバーワールド、ネザー、ジ・エンドに続く4つ目のディメンションで、新ディメンションの追加は14年以上ぶりとなる。配信ではバニラ版での見た目や、そこに生息するモブの一部が公開された。

シフトはもともと、gamescom 2026にて『Minecraft Dungeons II』向けの新ディメンションとして発表されていたもの。今回、本編にも実装されることが明らかになった形だ。本編への実装に先がけ、9月29日発売の『Minecraft Dungeons II』では一足先にシフトを冒険できる。

また、次回のゲームドロップ(テスト版)では、地下バイオーム「氷の洞窟(Ice Caves)」が新たに追加される。鍾乳洞や繁茂した洞窟と同じく地下に広がるバイオームで、氷や方解石に加えて新ブロック「つらら」「氷のクリスタル」が生成される。つららは天井から、氷のクリスタルは地面から自然に生えほのかな光を放ち、強い光を当てると落下する危険なつららも登場する。新モブとしてゾンビの新バリアント「フローズンゾンビ」(正式名称は未定)も追加され、攻撃を受けるとダメージに加え凍結効果が付与されるほか、遠距離からアイスボールを投げてくる個体もいる。あわせてアイテムの「アイスボール」や「凍結のポーション」も近日中にスナップショットで配信予定だ。

ゲームディレクターのAgnes Larsson氏は、『マインクラフト』の長期ビジョンとして「冒険」を重点領域に据えていると説明し、今回のゲームドロップもその流れに沿ったものだとした。

9月29日発売の『Minecraft Dungeons II』は、前作で「邪悪な村人の王」が倒された後に生態系のバランスが崩れ、「邪悪なる村人の最高評議会」が台頭するという新展開が描かれる。ミッション選択制だった前作から、各エリアがシームレスに繋がる「相互接続ワールド」へ進化し、ジャンプ・ジャンプ攻撃の追加、防具スロットの細分化、プレイスタイルを特化させる「タリスマン」枠の新設などビルド面も強化された。世界各地の裂け目からシフトへ転送され、「メドウズ」「カラパス」といったエリアを冒険できる。対応機種はPC(Steam/Microsoft Store)、XBOX Series X|S、PS5、ニンテンドースイッチ2、スイッチで、Game Passにも対応する。

このほか、ニンテンドースイッチ2向け『マインクラフト』は10月27日発売でビジュアル表現「バイブラントビジュアルズ」に対応する。マーケットプレイスには効果音を変更できる「サウンドエフェクトパック」が年内登場予定のほか、CCOのJens Bergenström氏はコンテンツ制作・管理・共有を手軽にする「クリエイタープラットフォーム」構想を語った。英ロンドンには2027年オープン予定のテーマパーク「Minecraft World」の続報もあり、世界初のジェットコースター「Escape the Nether」やホテル「Minecraft World Hotel」が登場する。

これまでの流れ

  • 2010年:ディメンション「ネザー」がアルファ版で追加
  • 2011年11月:正式版1.0でジ・エンドが実装され、以降14年間は新ディメンションの追加がなかった
  • 2020年5月:スピンオフ作品『Minecraft Dungeons』が発売
  • 2026年8月:gamescom 2026にて『Minecraft Dungeons II』向けの新ディメンション「シフト」が発表
  • 2026年9月29日:『Minecraft Dungeons II』が発売され、シフトを先行体験できるように

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